サイトマップ

暮らし継がれる家三井ホーム 新卒採用サイト

お客様エピソード

ただいま おかえり T様

渋谷で一人住まいをしていた義母の家を取り壊し、二世帯住宅を新築することになったのは、今から十年前です。
「家を建てる」などという一大事は、私達夫婦にとって人生初めて。二人で住宅展示場を回り、営業の方々の話を聞き、資料を集めました。
そして数ある魅力的な会社の中から、三井ホームさんに施工をお願いしました。

決め手となった理由は二つあります。
一つ目は義母の思いを大切にして下さったこと。
母の長年の住まいは大正時代に建てられ関東大震災、昭和の戦争時代も乗り越え、
平成十年で解体されるまで義母の心身の支えであった事でしょう。
思い出の詰まった古家の全てが瓦礫になってしまうのは忍びない。
三井ホームさんは御影石の門柱を再利用し、
外構工事をする事を提案してくださいました。
さらに床の間の柱の木を玄関のフローリングの一部に使う事も。
完成した門や床は、新品ながらも歳月の重みを感じる
趣のあるものとなりました。

二つ目の理由は間取り図の素晴らしさでした。
「子ども達が帰宅した時、ただいま!と
ダイニングキッチンにいるお母さんに声をかけて
自分の部屋に行けるようにしました」と、
設計の方から渡された図面を見たとき、「これだ!」と直感しました。
料理が好き、台所にいるのが何より楽しいという私の話をきちんと受け止めてくださったのでしょう。
十年間、「ただいま」「おかえり」「お、いいにおい。肉じゃがでしょ」「あたり!」という会話が毎日とぎれることはありません。
そして友人や親戚大人数でこのダイニングキッチンのテーブルを囲み、
飲めや歌えの時を過ごすことも大きな楽しみです。

今年で我が家は十周年を迎えました。
先日久しぶりに来宅した妹が驚いていました。
「この家って年取らないね。どこもゆがんだりしていないし、壁も真っ白」
若返りのしわ伸ばしや美白などなにもしていない我が家ですが、きっと素材がよくて元気なのですね。
そういえばこの十年間、家族は風邪もほとんどひかず、本当に健康に過ごしています。家が私達にパワーを与えてくれているのでしょうか。

ページの上部へ

サプライズ M様

「お兄ちゃんの部屋のほうが大きい!」と今にも泣きそうな顔で中学1年生の娘が叫ぶ。
「そんなことないよ、この図面を見るとミキちゃんの部屋のほうが大きいよ。」と図面を渡すが、
しばらくして、「お父さんの嘘つき!物差しで測ったら、やっぱりお兄ちゃんの部屋のほうが大きい!」
クローゼット部分を含めると娘の部屋のほうが大きいので納得するかと思ったが・・・

どんな間取りの家に住むのかを考えるということは、過去、現在、未来の姿に思いをはせることとなる。
力いっぱい投げたボールは、手元を離れると一直線に上昇していくが、
次第に勢いがなくなり、頂点を越えると下降し、やがて落下する。
これから先は、どんなに足掻いても下降速度を遅らせるのが精一杯で、
今後は何を優先していくのか、どんなライフワークにシフトしていくのかという課題に直面し、
その中で出した答えは、自分時間を確保すること。
そのためには、自分のための空間確保が重要であり、
自分の書斎が必要だと思ったが、結局は自分よりも子ども優先となり、
ミキちゃんの部屋を大きくして、書斎は諦めることとした。

そんな話をした次の打ち合わせで、
「折角ですから、キッチンの角を利用してみましたのでご検討下さい。」と
書斎スペースの提案をいただいた。
単に雑談で話していたことを真剣に受け止めて検討していただき、
更に、その提案が部屋全体のデザインに馴染んでおり、
バランス、クオリティともハイレベルな提案であったため、一瞬、頭が空白となり、
その後、先日の研修で講師がおっしゃった「サプライズ」という言葉が浮かんだ。
顧客満足度は、顧客が想定する内容の「安心」、顧客が想定する内容をほぼ満たす「満足」、
顧客が想定する内容を超える「感動」という3段階のレベルがあり、最上級である「感動」のキーワードは、サプライズである。
そして、今、週末は少しだけ早起きし自分時間を確保するようになったのも、ミキちゃんから嘘つきと言われずに済んでいるのも、
このエッセイを書き上げることが出来たのも、三井ホームさんのサプライズのおかげです。